自分自身の力で一歩を踏み出そう

社会復帰といっても人それぞれ向き合う悩みは違います。

カウンセリングは相談者の悩みを聞き、寄り添うというのが主流でありますが、ただ相談者の辛さに寄り添うだけでは悩みから抜け出す解決方法が見つからない事もあります。

先ずは相談者の育った環境や現状を理解して要因や原因を見つけ、相談者の人格や性格を再確認して行きながら独自の情報と分析力を駆使したストレスや不安の少ない最適な解決案を提示する、提示型カウンセリングを行っています。

あくまでも相談者が理解、納得した上で、自分の気持ちや考えを整理して、社会復帰に向けてより良い解決方法を選ぶ事で、本当の心の底にある願いや想いに近づき、それを形にして行ける一歩となるのです。

先ずは、電話か来社する事から悩みの解消は始まります。

しかし、あくまで相談者が自分自身と向き合う、少しの努力と勇気が必要です。

相談者には専門のスタッフが不安やストレスを感じないよう寄り添い、見守って行きます。